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イエス・キリスト

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イエス・キリスト

大工ヨセフマリアのもと、ローマ帝国の支配下にあった
イスラエルのベツレヘムに生まれた。(紀元前7年頃)


ヨセフの婚約者であったマリア
結婚前に聖霊(Holy Spirit)=(神の霊)により身ごもった。


マリアを訪れて、イエスの誕生を告げる大天使ガブリエル
「受胎告知」 フラ・アンジェリコ(1437年頃)

天使の御告により ヨセフは、マリアを妻に迎え
男の子が生まれ、その子を「イエス」と名づけた。

「イエス」は、古典ギリシア語 「Iēsūs イエースース」の
慣用的日本語表記である。

ちなみに、イエス・キリストの「イエス」の英語読みは
「Jesus ジーザス」である。

「キリスト」とは、古典ギリシア語 「Khristos クリストス」の
慣用的日本語表記である。


「クリストス」は「膏(油)を注がれた者」を意味するヘブライ語
「メシア」の訳語であり、旧約聖書中の預言者たちが
登場を予言した救世主を意味する。
この意味で「キリスト」は、固有名詞ではなく「称号」である。


自らをユダヤ人の王であると名乗り
また「神の子」あるいは、メシアであると自称した罪により
ユダヤの裁判にかけられた後、ローマ政府に引き渡され
磔刑(はりつけ)に処せられた。






「ゴルゴタの丘の夕べ」 キリストの埋葬準備の光景
ヴァシーリー・ヴェレシチャーギン (1869年)

その後、十字架から降ろされ墓に埋葬されたが
3日後に復活し、大勢の弟子たちの前に現れた。
肉体をもった者として復活したと聖書の各所に
記されている。


イエス・キリストとは何者か=「神の子」
「真の神・真の人」



イエス・キリストとは何者かについて、正教会
カトリック教会、プロテスタントに共通する見解をまとめる。

●神の子は、三位一体(父と子と聖霊が一体であるとする
教え)の子なる神であり、父なる神、聖霊と
本質を同じくする。


西方教会でよく使われる「三位一体の盾」の図式


イエス・キリストは、神の子が受肉して人の性をとった
真の神であり真の人である。
この人性は、罪の他は全く完全なものである。




「キリスト教」
は、英語では「Christianity」という。


クリスマス(Christmas)
イエス・キリストの降誕(誕生)を記念する日



日本語の「クリスマス」
英語「Christ キリスト」「mass ミサ」に由来する。

新約聖書には、イエスの誕生日を特定する記述は無く
キリスト教においては、クリスマスは「降誕を記念する祭日」
と位置づけられており
「イエス・キリストの誕生日」と考えられているわけでは無い。


イエス・キリストが降誕した日が、いつにあたるのか
については、古代からキリスト教内でも様々な説があった。

イギリスの天文学者D・ヒューズが
聖書中の天文現象の記述から、イエスの誕生日は
紀元前7年9月15日とする説を発表した。

12月25日の生誕祭は、345年頃に西方教会で始まった。


太陽神ミトラスを主神とする密儀宗教の冬至の祭を転用
したものではないかと言われている。

【俺のコメント】
イエスの実際の誕生日が9月15日とする天文学者の説は
かなり当たっていると俺は思う。
だが、俺自身は
イエスの本当の誕生日は9月14日だと思っている。
なぜなら、9月14日の誕生石『パワーストーン』が
「ブラッドストーン BloodStone」だからだ。


キリストが十字架にかけられた時、ちょうどその下にあった
石にキリストのが染み込んで「ブラッドストーン」(血の石)
ができたという伝承がある。


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それでは、ここから
「クリスマスの真実」
の情報を皆さんに伝えよう。

「クリスマスの本当の正体」
私たちは知る必要がある。

以下に紹介するブログが
クリスマスの真実を語っているので
是非、読んでおいてほしい。


クリスマスは、サタンが仕掛けた周到な罠です。

Merry Xmasの『X』というのは
二ムロドの象徴で

「merry Xmas」は
『Magical or Merriment Communion with Nimrod』
という意味である。

ニムロドの誕生日は12月25日
それは、バビロニアの安息日である。

したがって、クリスマスは
イエスではなく、ニムロドの生誕を祝うものである。
ニムロデのシンボルが『X』の十字であることは重要である。

日本人の知っているクリスマス、サンタなどは
ほんの数十年前にアメリカの作家たちによって脚色された
ものである、ということです。
アメリカの商業主義によって、別物になってしまった
というわけですね。
発祥はヨーロッパですが、本当のクリスマス、サンタの姿は
アメリカにも日本にも、ないのです。
ニムロドを知らずのうちに崇拝させられている、
という以外は。



●クリスマスの起源
実は悪魔王サタン(ニムロド)の祭りだった!
サンタ(SANTA)の正体はサタン(SATAN)

12月25日はクリスマスですが
このクリスマスには色々と秘密が隠されています。
そもそも、クリスマスとは
イエス・キリストの誕生を祝う日なのですが
12月25日に、イエス・キリストが生まれたという
具体的な証拠はありません。

実は12月25日というのは、古代バビロニアに
人類初の都市国家を築いたとされるニムロドの誕生日であり
古代バビロニアの安息日と言われています。

ニムロドとは、666という数字の主である
悪魔王サタンのことです。


ニムロドは有名な「バベルの塔」を建設して
神に反逆したという記述が残っており
この話は世界中に広まっています。

EU 欧州議会(ルイーズ・ウェイス・ビル)はバベルの塔



欧州連合はバベルの塔である

欧州連合、国際決済銀行は
自らバベルの塔であることを宣言した。
聖書において、バベルの塔とは
神に反逆した人類による
世界統一の最初の試みの象徴である。



EU議会の建物を見てほしい。


明らかにバベルの塔をモデルにしている。

欧州連合の創設の中心人物はロックフェラーである。
これで、ロックフェラーが目指しているものが
サタンによる世界統一であることがはっきりした。

連合議会は、基本的に、神を侮るために
バベルの塔を建てていた悪名高い暴君ニムロッドの
未完の仕事を継続している。





ニムロド
ニムロドは、旧約聖書の登場人物で
『創世記』の10章において、クシュの息子として
紹介されている。
クシュの父はハム、その父はノアである。

ニムロドの誕生日は12月25日の日曜日とされ
それは、バビロニアの大安息日でもあるとされる。

したがって、クリスマスは
イエスではなく、ニムロドの生誕を祝う日とされる。
「Merry Xmas」『X』という十字に似た文字は
二ムロドのシンボルとされ

「merry Xmas」は
『Magical or Merriment Communion with Nimrod』
という説がある。

赤い服を着て、プレゼントを配るおじさんを「サンタクロース」
と言いますが、この言葉にも暗号としてサタン(SATAN)
が隠されています。
実際、キリストの言っていることと
サンタクロースの言っていることを比較してみると
全部が間逆なのです。

キリストの教えでは
「物欲に支配されず、自分の財産を貧乏人に配らなければ
ならない」となっていますが
サンタは「欲しい物の目録を作れ」と言っています。
サンタクロースの由来についても諸説ありますが
クリスマスがニムロド(サタン)の誕生日だとするのならば
サンタクロースは、物欲の象徴ということになるでしょう。

そもそも、クリスマスは
悪魔崇拝を広げるための口実ですが
サンタクロースなど、ほんの数十年前につくられた
インチキ物語でしかありません。
だいたい本物のサンタクロースは
セント・ニコラウスというのです。

クリスマスは、イエス・キリストの誕生日ではありません。
本当の誕生日は秋だという説があり
その他には春だという説もあります。

いずれにしろ12月25日は、ニムロドの誕生日であり
これは、旧約聖書で最初にヤハウェに逆らった者の名です。
ニムロドは、その意味で悪魔であるとか
反逆者であると言われてきましたが
その誕生日を祝うのは、当然ながら理由があるわけです。

そもそも、サンタは単純にサタンを入れ替えただけであり

セント・ニコラウスは

クランパスという獰猛(どうもう)な生き物と
ヨーロッパ中を旅することになっています。


クランパスは、割れた蹄(ひづめ)、長い舌、頭には角
暗い色をした煤(すす)けたような皮膚、その皮膚にうっすら
生えた毛、そして熊手を持っています。

子どもたちにとって、クランパスは
悪さをする子どもを鞭で叩く悪魔のヤギのように
見えるのです。


セント・ニコラウス(Saint Nicholas)は
クリスマスにクランパスを伴ってやってきます。

人々はクランパスを見るだけで
この休日がどこから由来しているのか理解するのです。
(悪魔に由来している)

クランパスは、聞き分けの悪い子どもを連れ去って
地獄の深みに落とすために
子どもを入れる大きな袋を持っています。


そう、今日サンタが大きな袋をさげて、子供たちにプレゼントを
持ってきてくれると言われているのは、本当は逆で
子供たちを捕らえて入れるための袋なわけです!


悪魔崇拝の中では、子どもから犠牲にするのが
第一義であり、サンタクロースは
そのために重要な役割を果たしてきました。



クリスマスに対する警告
https://ameblo.jp/leo085/entry-12425564515.html

クリスマスと太陽神崇拝
https://ameblo.jp/leo085/entry-12330337427.html


【俺のコメント2】
というわけで、ここまで記事を
しっかり読んでくれた読者の皆さんは
クリスマスの真の正体が理解できたと思う。

要は、クリスマス(12月25日)とは
「悪魔の王ニムロド」の誕生日だ。

悪魔の誕生日を祝っているのなら
結局は、ハロウィンと同じじゃねーか(笑)

この記事↑でも書いたが

元悪魔崇拝者で、現在は真のクリスチャンである
ジョン・ラミレスが以下のように言っていた。

「あなたの血の責任
あなた自身に帰するのです」


以上を踏まえた上で
これからは悪に惑わされず、真実を知るために
「キリスト教の世界」を探求していこう。







✟聖骸共鳴院









大天使聖ミカエル









大天使ガブリエル







♱イエス・キリストを描いた映画

ジーザス JESUS



1979年のアメリカ映画
新約聖書の「ルカによる福音書」を忠実に映像化する
ことにより、イエス・キリストの生涯を描いた異色作。

聖書学者、考古学者約200名が動員され
出演者やエキストラの大部分に
ユダヤ人やアラブ人を多数起用した。
またこの映画は70以上の言語に翻訳され
全世界で58億人が鑑賞したという。

この映画の最大の特徴は、極力聖書と史実に
忠実であることを目指したことである。
そのため聖書を忠実に映像化した「創世記」「ルカの福音書」
の2作品が制作され、「ルカの福音書」を
劇場公開用に編集したものが「ジーザス」である。 

ナザレのイエス



製作国 イギリス/イタリア(1977年)
2千年の歴史をもつ、キリスト教の原点であり
到達点でもあるイエス・キリストに焦点を当て
キリストの波乱に富んだ生涯を描く。

イエス・キリストの生涯が、聖書の福音書に基づいて
壮大なスケールで、その生誕から十字架刑と復活までを
描いた一大歴史劇。


The Passion of the Christ




2004年のアメリカ映画。メル・ギブソン監督。
キリスト教や新約聖書で知られる
イエス・キリストの受難と磔刑を描く。

原題は、英語で「キリストの受難」という意味。
イエス・キリストが処刑されるまでの12時間を描く。

イエスが神を冒涜しているという罪で拷問を受け
十字架に掛けられるが、そこで彼の口にした言葉は
彼らへの赦しの言葉だった。 


サン・オブ・ゴッド
SON OF GOD






2015年のアメリカ映画

「イスラエルの王」と預言されたことから
生まれながらにして暗殺の標的にされたイエス・キリストが
いかにして、時の権力者から危険人物とみなされ
十字架にかけられなければならなかったのか。

その隠された物語を、最後の晩餐や十字架の試練
奇跡の復活といったエピソードとともに描く。

<ストーリー>
ローマ帝国支配下のユダヤ。
「イスラエルの王」になると預言された子供が誕生し
彼は、イエスと名付けられる。
成長したイエスは、人々に神の言葉を伝えるために
伝道活動を開始。
その教えは次第に民衆へと広まり
彼の人気は日に日に高まっていく。
だが、民衆の暴動を恐れた時の権力者は
イエスを邪魔者とみなし
彼を捕らえて、死刑にする計画を開始する。





◆商業主義に対するローマ教皇の懸念

第265代教皇ベネディクト16世
12月8日の「無原罪の聖マリアの祭日」と
クリスマスの間の「聖なる降誕祭を準備する期間」について
2005年、以下のようなコメントを発している。

『現代の消費社会の中で、この時期が商業主義にいわば
「汚染」されているのは、残念なこと。
降誕祭の精神「精神の集中」と「落ち着き」と「喜び」であり
この喜びとは、内面的なもので、外面的なものではない。』

— 教皇ベネディクト16世の2005年12月11日の
「お告げの祈り」のことば (カトリック中央協議会)


また 2012年12月19日には、フィナンシャル・タイムズ
へ寄稿し、その中で、以下のように述べた。
ローマ教皇が経済紙に寄稿するのは非常に異例だという。

『クリスマスには聖書を読んで学ぶべきだ。




政治や株式市場など俗世の出来事にどう関わるべきかの
啓示
は、聖書の中に見つけられる。



クリスマスはとても楽しいが
同時に深く内省すべき時でもある。』

— A time for Christians to engage with the world
(キリスト者が世界と繋がる時)








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ミケランジェロ彫刻  「ピエタ」



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