
聖剣戦争篇
【ストーリー】
夜叉八将軍の敗北によって、夜叉の目論見は
潰れたかのように思われたが、夜叉による関東制圧は
聖剣を巡るさらなる争いの序幕でしかなかった。

小次郎の風林火山
飛鳥武蔵の黄金剣だけではなく


この世には10本の聖剣が存在し
それを巡って、争いが続けられてきたのである。
2つの聖剣が元となり、再び聖剣を巡る戦いが始まる。

【聖剣伝説】
聖剣戦争とは

四千年の昔、大地の邪悪を打ち静めるために
神が作った十本の聖剣

十本の聖剣には、神に相応しいと定められた
10人の戦士がいた。

その戦士のうち、華悪崇(カオス)という男が
全ての聖剣を我が物にしようとした。
華悪崇に従う者と、それに対抗して
聖剣による大地の秩序を守ろうとする者。

「カオス対コスモ」の戦いは
四千年を経て未だ終わらず、輪廻によって
小次郎たちの時代に引き継がれる。

十本の聖剣が生まれた場所「聖地」において
華悪崇(カオス)対 秩序(コスモ)
5対5の壮絶バトルが始まる。

【伝説の十本の聖剣】
① 風林火山 ふうりんかざん

疾(はや)きこと 風の如く!
徐(しず)かなること 林のごとし!
侵掠(しんりゃく)すること 火の如く!
動かざること 山の如し!

② 黄金剣 おうごんけん

③ 紅蓮剣 ぐれんけん

④ 雷光剣 らいこうけん

⑤ 紫煌剣 しこうけん

⑥ 十字剣 じゅうじけん

⑦ 幻夢氷翔剣 げんむひしょうけん

⑧ 白朧剣 びゃくろうけん

⑨ 征嵐剣 せいらんけん

⑩ 鳳凰天舞 ほうおうてんぶ

「風魔の小次郎」
十本の聖剣の登場シーン

第7話 華悪崇(カオス)


第8話 十聖剣
第9話 秩序(コスモ)


第10話 集結
第11話 鳳凰天舞
第12話 輪廻転生


風魔の小次郎 風魔反乱篇
【ストーリー】
聖剣戦争が終結して後
華悪崇により滅ぼされたはずの風魔一族の中に
生き残った者達がいた。
そして「新生風魔一族」を標榜し
古い考えを持つ同族を滅ぼして
一族の新しい再興を目指す黒幕が現れる。


そして、相手の精神を支配する力を持つ黒幕の恐るべき牙は、戦いに生き残っていた小龍達に向けられた。
黒幕と小次郎の決戦が始まる。

最終話 風魔反乱篇


